トピックストピックス

新つるみ薬局 ワークショップ活動

ヒューメディカ新つるみ薬局では、年に4回どなたでもご参加いただけるワークショップ活動を行っています。
ワークショップ活動を通じて、地域の皆様に健康に係る情報をお届けしたいと思います!お気軽にご参加ください。

内容
薬剤師から健康情報講座(20分)
毎回内容を変えて実施します。
日頃の健康の悩みなど、質問はいつでもOKです。
アロマ体験・製作(30分)
アロマハンドクリームやアロマペンダントなど、生活の中で簡単に利用できるグッズをご一緒に作ります。
作ったグッズはお持ち帰りになれます。
ちょこっとお土産付きです。
実施場所 新つるみ薬局待合室&本社(新つるみ薬局2階)
参加費 製作内容により異なります(第8回は300円でした)
第8回ワークショップ
日付
2018年3月23日(金)
講義
良いアロマ?悪いアロマ?
体験
アロマペンダントづくり

終了しました

第8回ワークショップ報告

2018.03.23

第8回のテーマは、前回に引き続き「良いアロマ?悪いアロマ?」とアロマペンダント作り。
お好みのペンダントトップ・紐・アロマボール・精油を選んで、オリジナルのアロマペンダントを作りました。ご家族やお友達へのお土産に、と複数個お作りになられた方もいらっしゃるほど大好評でした!
このアロマペンダント、4月より新つるみ薬局でもご購入頂けるようになりました!ラッピング済でご用意していますので、プレゼントにも最適です。精油も各種扱っていますので、お気軽にお立ち寄りください♪

  • アロマ講習会
  • アロマペンダント作り
  • トピックス(2024年)

第39回日本環境感染学会総会・学術集会に参加しました。

2024.7.25〜27

会場
国立京都国際会館

参加者
新つるみ薬局 薬剤師 大山かがり

第39回環境感染学会でパネルディスカッション演者として参加して参りました。
感染専門医をはじめとする医師や看護師および病院薬剤師が中心の学会で、薬局薬剤師が意見を述べるのは珍しかったようで、早朝のセッションにもかかわらず多くの先生方の出席をいただくことが出来ました。AMR対策の啓発ならびに病薬連携の一助となれば幸いです。

第39回日本環境感染学会に参加した“新つるみ薬局 大山かがり薬剤師”が“調剤と情報 9月号”に掲載されました。
︎「調剤と情報 9月号」はこちら

「薬剤師高校生半日体験会」無事終わりました。

2024.7.14・15

参加者
高校1、2年生 30名(2日間)
スタッフ
小橋・小寺・齋藤・谷坂 他学生お手伝い3名

令和6年7月14日(月)、15日(火)、汐田薬局にて薬剤師高校生半日体験会が開催されました。
休日の薬局で行うメリットをフル活用し、模擬処方箋を使用して受付から薬を受けとるまでの体験ツアーや意外と知られていない薬剤師の仕事、若手薬剤師や実務実習等で繋がりのできた薬学生さんから学生生活の話や受験にむけて具体的な選択科目のレクチャーなど盛りだくさんのイベントでした。

ご興味のある高校生さんは、ぜひ来年応募してくださいお待ちしております。

日本薬学会第144年会に参加、ポスター発表しました!

2024.3.28〜31

演題
薬局におけるコロナウィルス感染症対策の
これまでとこれから

参加者
齋藤隆介(発表者)、串田一樹(共同研究者)
杉浦由崇、小橋紀子

梶山みついけ薬局における新型コロナウィルス感染症の対策や調剤薬局という現場への影響、そして治療薬の投与実績から得られた地域医療への貢献状況について発表しました。
新型コロナウイルスが与えた影響は多岐に渡りますが、その中でも調剤薬局に焦点を絞った本研究は、これからの地域医療の貴重なサンプルケースになると思います。
発表を聞いた方からは「どこの医療機関でも人員が多く割けずに大変だった」等、ねぎらいの様な共感された様な感想が多く寄せられました。

日本薬学会第144年会にてポスター発表

  • トピックス(2023年)

ハンドケア講習会を行いました。

地域交流の場として「りんごカフェ」が汐田支部友の会事務所で行なわれ、イベントの企画としてハンドケア講習会があり汐田薬局職員が講師として参加しました。

講師:松下夏子(事務・アロマテラピー検定1級)・谷坂莉央(薬剤師)

冬の乾燥対策は日々苦労されている方が多く、多くの質問や相談を受けました。
正しいハンドケアを行う最初と最後に肌水分量を測定し水分率の上昇に参加者全員が驚きと喜びを実感して頂けました。
これから本格的に乾燥する時期なので継続してすべすべの手になっていただけたら幸いです。
今後もご要望があれば時間の許す限り開催したいと思います。

高校生向けプログラム「薬剤師半日体験」を無事に終えました!

2023.8・9

新型コロナウイルス感染症の影響を受けて中止しておりました「剤師半日体験プログラム」ですが、今年は内容をリニューアルして8・9月の日曜日に4回開催することができました。

先日、参加いただいた高校まで近況を尋ねるとともにお礼と報告に伺ったところ、今回の体験会について「将来薬剤師になったときのイメージが湧きやすくなった」と好評をいただくことができました。

来年度以降も続ける予定の企画ですので、ご興味のある高校生はぜひ来年応募ください。

第56回日本薬剤師会学術大会にシンポジストとして参加

2023.9.17-18

新つるみ薬局 大山薬剤師が第56回日本薬剤師会学術大会にてシンポジストとして参加しました。

テーマ
「薬剤耐性(AMR)対策における薬剤師の役割」~多職種の協(和)で取り組むAMR対策~

演題
「薬局におけるAMR対策の取り組み 薬局薬剤師にできることを考える」

当日は20分ほどの演題のあとディスカッション形式で進行し「保育園へ通園するお子さんに1日3回の薬をどのよう服薬してもらうか?」など様々な質問や話題が提供され、活発なやり取りで大いに盛り上がりました。

潮田神社例大祭

2023.6.2-3

お祭りが帰ってきました!

汐田薬局の近隣にあります潮田神社でお祭りが開催されました。
コロナ禍を経て、久方ぶりに通常開催された為なのか(⁈)大盛況でした。
薬局前もお神輿のルート上にありましたが、仕事中のため参加できなくて残念。しかし、胸が踊り心は神輿を担いでいました。

「2022年度薬剤師のための予防接種研修会」へ参加してきました。

2023.1.29

2023年1月29日、神奈川県薬剤師会において「2022年度薬剤師のための予防接種研修会」が開催されました。

参加者:小橋代表理事

これまで新型コロナ感染性のワクチンの調整については、薬剤師が各地域の接種会場で行っておりましたが、今後は接種をおこなう立場になりうることを想定して安全に筋注をおこなうための知識、手技などを学びました。
手技については、「きんちゅうくん」という模型を用いて練習をおこないました。正しい位置に針が入ると緑のランプ、位置が誤っていると赤ランプがつく仕組みです。
海外ではインフルエンザのようなワクチン接種は薬局薬剤師の業務をなっている国もあります。日本も将来的にはそのような方向性になるかもしれませんので、このような研修会で準備していくことが大切だと感じました。

  • トピックス(2022年)

学会発表してきました!

2022.11.4〜5

2022年11月4日から2日にかけて昭和大学 上條記念館で開催された第49回日本小児薬理学会学術集会「小児医療を支える力」プレナリーセッションにて発表を行いました。

演題
薬剤耐性 (AMR) 資材配布企画が地域薬剤師に与えた影響の調査研究:小児薬物療法研究会で啓発 活動を続ける意義の考察

発表者
大山かがり(新つるみ薬局)

昨年から継続研究しており、今回は優秀演題としてプレナリーセッションで発表しました。医師へのメッセージ性が高い内容であったため「もっと多くの医師が参加している規模の大きい学会で報告してほしい内容でした」との評価をいただきました。
薬局薬剤師にできること、これからの課題を再考する経験となりました。

日本社会薬学会第40年会にてポスター発表を行いました!

2022.10.1・2

2022年10月1日から2日にかけて昭和薬科大学で開催された日本社会薬学会第40年会にて、ポスター発表を行いました。本発表では、山下雄也(薬剤師)に筆頭者を務めてもらいました。今後もコロナ禍に配慮しながら、できる限り学会参加してまいります。

演題
保険薬局薬剤師による吸⼊薬指導:医療連携によるアドヒアランス向上を⽬指して

参加者
大山薬剤師・山下薬剤師

山下薬剤師コメント
多くのご質問をいただき、交流して参りました。情報共有の重要性や薬剤師による介入の効果について、自分自身も学ぶ機会となりました。

日本社会薬学会第40年会にてポスター発表

しんまち薬局は約10年ぶりに新人職員を迎えました。

2022.5.19

明るく元気な若いスタッフは、高齢の患者さんにとって孫のような存在となり、より一層アットホームで安心できる薬局になると思います。
着任日がお誕生日とあって『入職&お誕生日おめでとう。これから一緒に頑張りましょう!』の一枚です!
しんまち薬局職員一同、これからも皆さまのお役に立てるように頑張りますので宜しくお願い致します。

しんまち薬局スタッフ一同

健康サポート薬局 活動報告

2022.1.11

しんまち薬局にて「聞こえの相談会」を開催

2022年1月11日(火)14:00~17:00の3時間、しんまち薬局店頭の一角に「耳のきこえ相談のコーナー」を設けて、普段の様子などを伺いながら約1時間かけて聴覚検査をしていくイベントを催しました。

担当者:岡平、古田(薬剤師)、伊東(事務)

参加者:3名

相談の最初は耳に関する不安等や補聴器などについて、アンケートを行い、次に具体的に聴覚の検査をしていきました。患者さん一人一人での聴覚のレベルに合わせた検査を行っていて、私たちも初めての聴覚検査を生で見させてもらい、聴覚のレベルによって検査内容も違うことを、知ることが出来ました。
検査結果について説明をして頂き、個々で聴覚を維持するにはどうしていくか?一人一人合わせた丁寧な説明をしてもらい、患者さんも安心しているようでした。
聞こえの相談会を企画して広報してから、患者さんの普段何気なく「聞こえない」の声を放置していて不安になっている人が結構いることに驚きました。
聞こえない事で、お話することに自信を失ってしまうのを少しでも改善されていくように、今後も機会を設けて耳のきこえ相談会をしていきたいと思いました。

  • トピックス(2021年)

ハンドケア講習会を開催

2021.11.15

11月15日(土)、汐田薬局相談窓口にてハンドケア講習会を開催しました。
新型コロナウイルスの影響によりハンドケア講習会の開催を見合わせておりましたが、小規模ながら薬局内相談窓口にて開催しました。
参加者にはまず肌のうるおいをチェックし、個人に合わせた乾燥予防法をアドバイスしました。
実際手に塗って冬場の乾燥対策を体験してもらいました。
好評につき、今後も開催を予定しておりますので是非ご参加下さい。
引き続き感染防止対策を徹底して営業してまいります

ハンドケア講習会

受賞しました!

2021.10.23・24

10月23・24日に行われました「第48回日本小児臨床薬理学術集会」へ 新つるみ薬局 大山薬剤師が口演とポスターの2演題を他医療機関と共同で発表しました。

演題名
小児薬物療法研究会で行った薬剤耐性(AMR)資材配布企画が地域薬剤師に与え影響の調査研究:薬局薬剤師の意識や行動変容の考察<口演>
毎地域薬剤師による薬剤耐性(AMR)普及啓発活動のための課題の調査研究:より参加しやすい資材配布企画へ向けた考察<ポスター>

★ポスター発表は最優秀賞を受賞しました。★

これからも薬局業務のほか、学会参加などを通じ知識・見識を深め、地域の皆さまの健康を支える薬剤師として努力してまいります

  • トピックス(2019年)

汐田薬局内勉強会「尿漏れパッド・紙おむつのご相談承ります」

2018.10.11

10月11日 15:00〜16:00、うしおだ福祉サービス柿崎さんの協力を頂き、紙おむつメーカーである「株式会社リブドゥコーポレーション」様から講師をお招きして勉強会を開催いたしました。
この勉強会では、正しいおむつの装着方法や状態別のおむつの選び方、実際に水分を含んだオムツの検証などを学びました。
汐田薬局・うしおだ福祉サービス職員一同、今回の経験をもとに患者様・ご家族様の排泄ケア相談に活かせるよう一層頑張ります。

日本薬学会 第139年会(千葉)

2019.3.21〜23

3月21日~23日の3日間、幕張メッセ、ホテルニューオータニ幕張にて開催されました日本薬学会第139年会へ参加しました。
一般ポスター発表で汐田総合病院と昭和薬科大学との共同研究として、地域包括ケアにおける医療機関との連携について1演題発表しました。

演題
地域包括ケア推進における在宅療養広報支援病院と保険薬局の連携意義

発表者
大山かがり(新つるみ薬局)

共同研究者
唐澤淳子(株式会社ヒューメディカ)、十市隆弘(新つるみ薬局)、松尾ゆかり(汐田総合病院)、長澤清之(汐田総合病院)、小澤知博(汐田総合病院)、串田一樹(昭和薬科大学)、廣原正宜(昭和薬科大学)

日本薬学会は医療系薬学だけではなく、基礎研究発表が多く普段参加する学会とは違い、とても刺激になります。テーマが「智の継承、そして発展」とあり、臨床を支える基礎の重要性を再確認しましたが、中には理解の困難な内容も多くありましたが、興味深く拝見させて頂きました。

  • トピックス(2018年)

第29回 日本在宅医療学会学術大会

2018.11.3・4

11月3日~4日の2日間、パシフィコ横浜にて開催されました第29回日本在宅医療学会学術大会へ参加してきました。
一般演題で昭和薬科大学との共同研究として、これまで薬局で取り組んできた在宅医療へのかかわりについて1演題発表しました。

演題
かかりつけ機能を中心とした在宅訪問体制の構築

発表者
小橋紀子(汐田薬局)

共同研究者
唐澤淳子(新つるみ薬局)、神林弾(昭和薬科大学)、廣原正宜(昭和薬科大学)、串田一樹(昭和薬科大学)

今回の学術集会は「食べる楽しみを最期まで」というテーマで開催され、フレイル対策、褥瘡予防等シンポジウム・特別講演がありました。医療がかかわる前の状態で、いかに早く低栄養へのアプローチをしていくかという課題提起があり、今後薬局としてどう対応していくかを考えていく必要を感じました。

第7回「薬物乱用防止キャンペーン」in 横濱

2018.09.02

9月2日(日)クイーンズスクエア横浜クイーンズサークルにて第7回「薬物乱用防止キャンペーン」in横濱を開催いたしました。
当日はあいにく小雨が降りましたが、ご家族連れや小中学生をはじめ多くの方々にご来場いただきました。皆様に「NO DRUG,KNOW DRUG」のメッセージをお伝えできたのなら何よりの幸いです。
ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました。
来年も行いますので今年行かれなかった方ぜひ見に来てください。

韓国・京畿道薬師会 ヒューメディカを視察される

2018.02.28

2月28日(水)、在宅医療の現場視察でヒューメディカ訪問 (韓国:京畿道薬師会)
神奈川県薬剤師会の友好団体である韓国・京畿道薬師会の方々が在宅医療をテーマに薬局見学にいらっしゃいました。
本社で介護保険の仕組みなどレクチャーを受けたあと、実際の現場見学として汐田薬局へ。薬剤師の在宅訪問について関心が高く、在宅訪問でかかわりのあるグループホームを見学し、そのあと薬局にて様々な質問に答えながら意見交換もおこないました。在宅活動だけでなく、薬局での調剤業務内容や、韓国での薬剤師業務の現状まで幅広い内容となりました。
韓国の薬剤師の方々のパワーに圧倒されつつも、限られた時間のなかでしたが他の国の医療・介護事情を学ぶよい機会となりました。

韓国・京畿道薬師会視察

鶴見区災害医療訓練参加

2018.01.21

鶴見区災害医療訓練に汐田薬局・新つるみ薬局の職員5名参加してきました。
医師・薬剤師・看護師と区職員で各拠点に集合し各セクションとの連携の確認や負傷者トリアージの訓練などを行いました。
実際に起きてほしくはないのですが…備えあれば憂いなし?!

鶴見区災害医療訓練

日本HPHネットワークに加盟

2018.01

ヒューメディカでは全薬局が日本HPHネットワーク(以下略称JHPH)に加盟しました。
この会の目的は
患者・職員・地域住民の健康水準の向上をめざし、住民や地域社会・企業・NPO・自治体等とともに健康なまちづくり、幸福(Well-being)・公平(Fairness)・公正(Equity)な社会の実現に貢献することをめざす(健康水準の向上と幸福・公平・公正な社会)。
となっており、当社目指すところと合致している為、加盟させていただきました。
ただ加盟しただけでなく、目的に向かって貢献出来るよう頑張ります。

日本HPHネットワーク

  • トピックス(2017年)

横浜薬科大学ランチョンセミナーに参加

2017.11.26

平成29年11月26日 11:35~12:25に実施された横浜薬科大学ランチョンセミナーを汐田薬局 栄薬剤師・小寺が訪問

薬局の現場の様子と会社PRの場として横浜薬科大学のランチョンセミナーに参加しました。
学生約70名参加と去年に引き続き大盛況でした。スライドを使い薬局内の業務や入社後の新人教育の様子を二人で掛け合いをしながら楽しく紹介してきました。
話を聞いてうなずく学生も多数おり、また大学職員さんからも面白くお話が聞けたと好評を頂きました。
3月の大学主催の企業説明会でまたお会いしたいです。

夏休み高校生薬剤師半日体験

2017.08.04・18・25

8月4・18・25日の各日行いました。
毎年行っている行事の為、応募の中から将来薬剤師を目指す熱意のある高校生20名が参加しました。
現役薬剤師や先輩薬学生が進路についての話や薬局施設や薬剤師業務を見学しました。その中でも薬の味見体験は盛り上がっていました。未来、志の高い薬剤師が増えてくれること楽しみにしています。
今後も継続していきますので興味のある方は次回ご参加ください。お待ちしています。

夏休み高校生薬剤師半日体験

核兵器禁止条約を力に、核兵器のない平和で公正な世界の実現を

2017.08

ヒューメディカでは、2017原水爆禁止世界大会 長崎大会へ代表を2名送りました。お二人の感想をじっくり読んで「平和とは何か」を是非周りの人たちと話して考えてみて下さい。

Aさん
原水爆禁止世界大会開会式から出席させていただきました。
式の中で「あの日から72年やっとこの時がきた。核兵器禁止条約が採択された。隠蔽・弾圧、生きるために戦ってきた」という力強いお話を聞き、中学・高校のあやふやな知識のまま参加した自分を、とても恥ずかしく思いました。分科会に参加し学び、被爆者のお話や長崎の被害の大きさを目の当たりにして、心が痛くなり涙が出ました。そして何より一番印象に残ったのは72年前と同じ時刻の11時2分、日本だけでなく世界の人々が平和を願って黙祷をしたことです。
今回、原水爆禁止世界大会に参加させていただき、戦争体験者が少なくなっている今だからこそ、積極的に戦争について学び、忘れられずに次の世代に伝えていくこと、一人一人が平和への思いを世界に訴えて行くことが、大きな条約につながり、平和な国へと変えて行くことができることを学びました。私にできることは小さなことかもしれませんが、今回の貴重な経験をしっかりと伝えていこうと思います。

2017原水爆禁止世界大会

Bさん
長崎の街に立ちあらためて、今立つこの足元に多くの人が重なって倒れ亡くなったのだと感じました。自分の家、学校、職場の頭上数百メートルの所で、猛烈な熱と放射能の火球が破裂することを思えば、その恐怖が体感されます。さらに現代の核兵器は当時の物と比べ物にならない「小型化・精密度・殺傷能力」を持って、地球をまるごと全て射程に入れ、今にも使えるように準備されている、と原爆資料館の展示が語っていました。
今年7月、被爆者が長い間願い続けた、全ての核兵器の使用・製造・所有などを禁止する国際条約ができました。世界の多くの人が喜び歓迎する中で、日本政府はこれに反対しています。日本政府にとって、自分の国の被爆者よりも核兵器廃絶よりも大切なものとは、何なのでしょう。
国連で核兵器禁止を決めさせた力はやはり「署名」だそうです。署名を集め、平和について学び、呼びかけあって、日本政府が条約に賛同・調印せざるを得ないような世論を作っていくのが、これからの私たちの役割です。

全職員集会 2017年 夏

2017.07.18

7/18(土)18:30より全職員集会が開かれました。汐田総合病院薬剤部職員の方々と合わせて50人以上が参加しました。
最初に、当社社長の唐澤より一般社団法人化への進捗状況が報告され、事業展開の中で地域の方々とより親密かつ良好な関係を築いていく必要性が話されました。
そして全国的に活躍されている堀美智子先生を講師に招き「薬局トリアージ」のお話を伺いました。頭痛薬をお買い求めになるお客様に対してなど具体的で興味深いお話ばかりでした。実になる貴重なお時間はあっという間に過ぎてしまいました。

潮田神社例大祭

2017.06.02・03・04

鶴見地区最大のお祭りで地域が大変盛り上がるお祭りです。
患者さんや職員もたくさん参加します。
おかげで汐田薬局は、ゆったりとした平和な時間が流れています。

潮田神社例大祭

梶山健康まつり

2017.04.23

2017年4月23日(日)に梶山健康まつりが行われました。
診療所が来年移転するので、この地では最後になります。
神奈川県薬剤師会から借りた、血管年齢の機械で健康チェックに、梶山みついけ薬局として参加しました。およそ60名の梶山地域のみなさまを測定し、大盛況でした。

勉強会「薬剤師像GW~健康サポート薬局」

2017.02.11

2月11日9時より薬剤師勉強会が開催され、薬学部の教授や汐田総合病院薬剤部の方も加わり46名が参加しました。
健康サポート薬局の役割を考えながら、将来私たちが進むべき方向性について唐澤社長より講義と問題提起があり、その後4~5人のグループに分かれて現状における薬局の強みや弱点を話し合いました。各店舗の職員をバラバラにして討議を進めたので、お互い知っているようで知らなかった事柄が共有できて、とても良い勉強会になりました。

勉強会「薬剤師像GW~健康サポート薬局」

かながわ学術大会

2017.01.15

第15回かながわ学術大会が神奈川県薬剤師会、神奈川県病院薬剤師会共催で開催されました。
ヒューメディカは、ほぼ毎年演題発表しており、今年は4演題ポスター発表しました。2013年11月から3年余りの実績と経過を発表したところ、主に補聴器販売を検討している薬局の先生方から、質問や意見を頂戴し、交流が出来ました。他の演題発表も多数の薬剤師の先生方や薬学生さんが聞きに(観に?) 来て下さり、次回に向けて励みになりました。

  • 会場となったパシフィコ横浜会議センター

    会場となったパシフィコ横浜会議センター。

  • ポスター発表

    梶山みついけ薬局の「薬局での補聴器販売に取り組んで」をポスター紹介しているところ。

  • トピックス(2016年)

第5回 「薬物乱用防止キャンペーン」 in 横濱

2016.09.11

平成28年7月23日~平成28年9月11日までの期間、横浜市・横浜市薬剤師会・横浜薬科大学主催による第5回「薬物乱用防止キャンペーン」in横濱が開催されました。
最終日の9月11日(日)、締めくくりとしてみなとみらいクイーンズサークルでイベントが開催され、約10,000人の来場者に対してリーフレットの配布やパネルを用いて薬物乱用防止の啓蒙活動を行いました。ヒューメディカからも4名+実習生もお手伝いに参加しました。
薬物乱用防止関連以外にも、薬剤師体験や肌年齢測定など楽しいブース等もあり大盛況でした。地球の平和も守るがお肌も守る?!ヒーローでした。

新人勉強会

新人勉強会

2016.08.09

2016年8月9日(火)18:30~20:30に新人勉強会が開催されました。
この勉強会は、今年入社した若手薬剤師中心に月1回程度ペースで開催しています。自由参加の勉強会なので中堅薬剤師や汐田総合病院の薬剤師さんも一緒に取り組んでいます。今回のテーマは「外用吸入剤」吸入のデバイスはメーカーによって異なるので手技の確認や薬剤師として患者さんにどのような説明をしたら理解してもらえるか、また医師に処方提案が必要な場合の事例検討などより実践的な話で盛り上がりました。

新人勉強会

納涼会

2016.08.20

職員・家族など総勢55人が参加しました。子ども達は0才~中学生までがそろい、みなでスイカ割りや手持ち花火、ヨーヨー釣りを楽しみました。
流しそうめんは大人も楽しんで参加していました。
鶴見川の花火大会も満喫でき、よい夏の思い出になりました。

  • 流しそうめんや花火を楽しみました
  • 食事風景

高校生半日体験

2016.07.29 , 08.05・19・26

今年は、7/29・8/5・19・26の4日間、11校から36人が参加してくれました。
北里大学の学生さんもお手伝いにきてくれました。

  • 半日体験のようす
  • 参加した高校生と話をする唐澤社長

第8回全日本民医連認知症懇話会 in 京都

2016.09.23・24

9月23日(金)~24日(土)の2日間、第8回全日本民医連認知症懇話会 in 京都へ参加してきました。
今年は認知症カフェの話題を中心に「地域の中で認知症とともに、生き支えあう輪を未来へ」をテーマに2つのメイン講演、口頭発表・ポスターセッション、ワールドカフェ形式での全体会が行われました。当社からは口頭発表1演題、ポスター発表2演題の発表をおこないました。全国から集まった医療・介護の多職種交えて活発な情報交換・討議がおこなわれ充実した2日間でした。

第8回全日本民医連認知症懇話会イン京都

全職員集会

2016.11.26

11/26(土)18:30より全職員集会が開かれました。
薬学部の教授や当社監査役も加わり52人が参加、各事業所の取り組みのほか精神医療交流集会や原水禁世界大会への参加報告、認知症サポーターキャラバンの仕組みや社会保障制度に関する取り組みについて紹介されました。
経営面からも上半期を振り返り、厳しい状況の中、職員の奮闘により予算をクリアできたことが報告されました。今後の課題である非営利一般社団法人の説明や下半期の課題を再確認し、盛りだくさんの内容となりました。

第24回健康まつり

2016.10.30

2016年10月30日(日)しんまち薬局の職員は“かながわ健康友の会”などが主催する「健康まつり」にスタッフとして参加しました。
今年は10月にしては記録的な寒い日でしたが、地域の方が約600名来場。普段医療機関に来ない人も気軽にできる健康チェックコーナーでの相談を受けたり、模擬店で暖かいお汁粉や食べ物を買い求め楽しみ、地域の学童やサークルの舞台出演に拍手を送り、と地域の絆を深められた一日でした。普段、薬局ではみられない地域の方の姿に触れ合えた貴重な時間でもありました。

  • 当日の賑わい
  • 青木たいようくらぶ学童と東神奈川学童クラブの子供たちによるポスター