Interview先輩に聞く
- 採用情報トップ
- 先輩に聞く
先輩社員から愛あるお話
薬剤師の仕事とは、突き詰めると患者様への「愛」なのです。その人の気持ちに寄り添って、しっかりと支えていくこと、それはやっぱり愛があるからできることなのです。 私の目標は、地域の皆さまを「ヒューメディカという愛」で優しく包み込むような薬剤師になることです。まずは患者さんの笑顔を引き出すことを大切にしています。良好なコミュニケーションを重ねることで、より多くの情報を把握し、的確な服薬指導が行えるようになります。私の説明にただ頷くだけだった方が、納得し笑顔を見せてくれるようになった時は、着実に信頼関係を築けていると実感できます。とはいえ、先輩方に比べると患者さんの笑顔を引き出す力がまだ十分とはいえません。先輩方を見習ってたくさんの笑顔に出会えるように頑張りたいと思っています。
ヒューメディカが地域の皆さまにとって愛に溢れた場所であるよう、知識の習得と、コミュニケーション能力の向上に努めています。 ある日、先輩から「保険薬局は地域の皆さまに愛され育ててもらうもの、そこで働く私たち薬剤師も同じだよ」と声をかけられました。思えば「もっと患者さんの役に立たなければ!」という気負いが態度に表れていたのでしょう。先輩の言葉で自分が日々患者さんから学ばせてもらい、育ててもらっているということに気づかされました。未熟な私を優しく見守ってくださる地域の皆さまには感謝しかありません。いま、私は様々な教育研修に参加し、多くのことを学び日々の業務に活かしています。そして、私を育ててくれている地域の皆さまへ恩返しするためにも、自分が得た経験や知識を後輩に繋ぎ、ヒューメディカをさらに成長させていきたいと思います。 ヒューメディカは、学ぶ機会を多く与えてくれる職場です。 ヒューメディカは地域の人を大切にしていて、また地域の人からも大切にされているところが魅力です。私は実際に患者さんと接するようになって、コミュニケーションの難しさを実感しました。患者さんは私の言葉に頷いてくれるけど、それだけでいいのかなと悩んでいたところ、先輩から「聞く力も必要だよ」と言われてはっとしました。確かに私は「聞く」ことをおろそかにしていたんです。それからはできるだけ患者さんの言葉を待つようになりました。どんなにささいなことでもお話しいただけると、その患者さんと向き合えているのだと感じて嬉しくなります。会話の中から色々な情報を得て、サポートに役立てながら愛情をもって患者さんに寄り添っていきたいです。 女性が社会で働く上で妊娠や出産のことは心配なことだと思います。結婚や出産を機に経験をもった薬剤師が現場から去ってしまうのはもったいないことです。 薬剤師として現場で活躍する先輩たちは、どのような一日を過ごしているのでしょう。汐田薬局Yさんのある一日を紹介します。
ヒューメディカには先輩達が育んできた愛がたくさんあります。患者様とのふれあいや地域との交流、職員同士のつながりを大切にすることで生まれてくる愛。そんなたくさんの愛の中から、「ヒューメディカで働いてみて愛を感じたこと」を先輩に聞いてみました。
地域の皆さまを
ヒューメディカという愛で包みたい。薬剤師とは地域の皆さまに愛され
育ててもらうもの。ヒューメディカは地域の陽だまりのような
愛に溢れる薬局です。
薬局内だけでなく病院も経験できるし、在宅医療にも力を入れています。勉強会や学会・学術大会での発表なども多いです。つねに新しい情報を吸収できるので、患者さんにもより良いサポートができる体制になっています。
職員間での情報交換も頻繁に行われるので、ひとりの患者さんを薬局全体で見守っているような雰囲気があります。職員と患者さんはみんな家族のように感じられます。だから、薬局内はいつも優しい雰囲気包まれているのだと思います。気軽に健康相談に訪れてくれる患者さんも多く、笑顔の多い愛に溢れる薬局だなといつも感じています。患者さんとの会話を大切にしながら
ずっと愛情をもって寄り添っていきたい。たくさんの愛と充実した制度に支えられ
薬剤師として生涯頑張っていきたい。
子育てをしながら働くのは大変ですが、ヒューメディカは産休育休の制度がしっかりしているので心配はありません。私はヒューメディカの充実した育児休暇制度を活用し、およそ1年間育児に専念することができました。妊娠中の体調不良時には、先輩や同僚に気遣ってもらい、患者さんにも優しい言葉をかけていただきました。自分がたくさんの愛に支えられているのだと改めて気づかされました。これからも愛に包まれながら育児と仕事を頑張っていきます。先輩社員の一日