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代表メッセージ

代表理事小橋紀子

一般社団法人 ヒューメディカ
代表理事
  小橋 紀子

かかりつけ薬局としての役割を担う。

皆様こんにちは、一般社団法人ヒューメディカ代表理事の小橋紀子です。
ヒューメディカは1995年に株式会社として設立、汐田薬局1店舗からスタートしました。その後、しんまち薬局、新つるみ薬局、梶山みついけ薬局の3店舗を開局し、介護事業所として福祉サービスも運営してまいりました。また2019年には地域貢献を進めていくために非営利事業もおこなえる一般社団法人という法人形態へ生まれ変わりました。
私自身も汐田薬局へ入職し、これまでに地域の方々や患者さんとの関わりや、先輩薬剤師から多くのことを学ばせていただきました。これからも学びは続きますが、これまでの経験を地域の方々や後輩薬剤師のために役立てることが大きなテーマだと考える立場になりました。前代表から引き続き、“他のコメディカルとの連携も取れる医療人を育てること” “地域住民のために寄り添う医療を実践すること”をモットーに「ここにヒューメディカの薬局があって良かった」と言っていただけるよう、地域に根ざした医療・介護活動に奮闘すべく職員とともに日々邁進してまいります。
現在、薬局のDX化推進など薬局・薬剤師を取り巻く環境は変わりつつあり、その対応を迫られています。時代の変化に合わせつつ、地域の人々の生活・背景に目を向けて、一人ひとりに合わせた薬物療法をどうしたら提供できるかを追求していかなければなりません。セルフメディケーションのサポート、介護と医療の間をつなぐ役目など、地域包括ケアに欠かせない「かかりつけ薬局」としての役割を、一緒に担っていきましょう。

求める人物像

ヒューメディカは、1974年8月に汐田薬局から始まりました。
設立当初より地域住民の要求に応える医療の実践を積み重ね、介護・福祉事業へと活動の幅を広げて、現在では横浜市を中心に保険薬局と福祉介護サービスの5店舗を展開する企業へと成長を遂げてきました。
変化し続ける医療の現場で、ヒューメディカが40年以上の歴史を築くことができたのは、職員1人ひとりが地域の医療と福祉向上を目標として、継続的に努力を重ねてきた結果だと考えています。

地域の人々の健康と福祉向上が私たちに課せられた使命です。
この使命を果たすためには企業としての成長はもちろん、職員1人ひとりが日々自己研鑽に取組み、豊かな医療知識と技術を身につけなければなりません。
現状に甘んじることなく、強い意志を持って己を高めていくことができる人。
私たちは、そんな人と一緒に、地域の医療と福祉をしっかりと支えていきたいと考えています。

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